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今日のギルド戦、はりきっていたのだが、またまた活躍することはできなかった。ばらばらになって相手ギルドの人を探していた私たちを1人ずつ葬る戦略できた相手ギルド。戦場を相手ギルドの人を探してウロウロ、見つけるとCP削ってホリサク。しかし青POTをガブ飲みされて逃げられてしまう。特にウィザさん。テレポ早すぎだ。ぱっぱっぱっテレポを繰り返してあっという間にいなくなってしまう。天使にも戦場移動スキルが必要だと切実に思った。しかも、4回も戦場で固まって動けなくなった。戦場で止まるということは死ぬことだと心得よ!
戦なのだから、作戦を立てるのは当然なのだろうが、やはり私は総力戦というか、全員で殴り殴られの戦いのほうが楽しいな。あと難しいのがコールのタイミング。味方がやられている時に離れているところからコールできるのが望ましいと思うのだが、右下のHPバーはたまにタイムラグがあるようだ。HPが満タンに見えていた味方が実は瀕死だったりする。奥が深いな・・・ギルド戦争。次の戦ではもっと頑張るぞと心に誓ったマイエンジェルだった。

今日は旅をたくさんした。大変楽しかったので、そちらをメインに書こうと思う。

まずは、戦の前に、ヨリさんと私のウィザとでラブラブデート。デートコースは、ナウいダンジョン、ソルティケーブ。B1からB8までをご案内。やはり人気の狩場ということもあり、どの階も混んでいた。しかしヨリさんの素敵支援スキルのおかげで、熊に叩かれても痛くない。ありがたかった。もちろん、ヨリさんも戦闘に参加。見よ、この雄姿!
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古代ヴァンパイアに挨拶をして、何度か殺された。いつか、いつかソロで古代を狩ーる!

戦の後はキッテムさんとデート。誘ったのはキッテムさん。天使ではなくウィザを指名してきた。そうか、マッチョよりスレンダーがお好みか。しかしそんなに私と2人きりになりたいのかぃ、オジサン照れちゃうよ、と思いつつ狩りへ。(この辺怒られそうだ・・・)しばらくしてヨリさんも合流したので、3人でスマグ地下道B4に行くことに。キッテムさんとヨリさんはほぼ適正。数を狩れば美味しい狩場だ。ヨリさんの素敵支援スキル、キッテムさんのシマーのおかげで痛い思いをすることがなかった。
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B4のレッドアイ魔法師を倒すと、たまに8階移動注文書・16階移動注文書というアイテムが落ちる。これをテレポータ”錆びたゴーレム”氏に渡すと、スウェブタワーの各階へ飛ばしてくれるのだ。今までは敵がいるダンジョンへは飛べなかったが、今週のメンテでスウェブタワーが新たにオープンした。行ってみようということになった。
キッテムさんとヨリさんは16階移動注文書をゲット。16階へ飛んだ。私は頑張って魔法師を倒しまくったが、8階移動注文書しか拾えなかった。しかし16階のヨリさんのコール、8階までなら届くだろうとのこと。ドキドキしながら8階へ飛んでみた・・・ローディング画面が終わり、画面が切り替わった、その瞬間、骸骨野郎が数体襲い掛かってきた。あわててPOTをガブ飲みしたが、HPをガツガツ削られる。POTを飲みながら逃げ惑うマイウィザ。あと3秒、ヨリさんのコールが遅かったら間違いなく死んでいた。うん、間違いない。”錆びたゴーレム氏”、敵の真っ只中にテレポートさせることなかろう・・・。
そこから私たちのスウェブタワー探検が始まった。15階から20階までだったろうか、敵をなんとか倒しながら進んだ。敵は、魔法師タイプ、ラーメンマンタイプ、斧野郎タイプだった。もちろん、Lvが見える敵なぞ1匹もいなかった。
特に手強かったのが、レッドアイ幹部。火ダメがすごい。しかも護衛役の斧野郎ががっちりガードしており、倒しても倒しても湧いてくる。必死だった。いや本当に、ヨリさんの支援・回復、キッテムさんのシマーがなかったら死んでいたと思う。シマーは魔法師・幹部のファイアボルト系攻撃もブロックしてくれるから有難かった。
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しかしさすが幹部。倒すと大量のお金をバラまいた。
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行ったことのないダンジョンは本当に楽しい。ドキドキハラハラ、そして全力での戦い。スウェブタワーの適正Lvは知らないが、敵の湧きも早いし(早すぎるほど)、遠い遠い将来には美味しい狩場となるだろう。

ヨリさん・キッテムさんありがとうございました。マイエンジェルとも遊んでやってください。

お疲れ、私。お疲れ、私のスレンダーウィザ。
by plymouth_gin | 2005-07-10 03:49
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